音楽

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2024/05/05 (Sun)

ロック命のスプリクターしか知らない人から見たら
びっくりされるかもしれないが、
スプリクター的に最近、Ｒ＆Ｂに傾倒しつつある。
Emily KingやJill Scott等の新顔を含めErykah BaduやAlicia Keys
等、最近
少しづつロック一辺倒から変わってきた。
特にEmily Kingは今年の新人の中では
かなりのクオリティをもっとるアーティストだと思うし、
非常に今後が楽しみや。その上、
Alicia Keysの新作はもっと楽しみや。

Angie Stoneも忘れてはあかんやろし。絶対に。

ヘィベベベのお兄ちゃんをはじめとする男性陣も女性陣の華やかさには
かなわないが、一時の下品なラップ一辺倒だった時代と比べると
Kanye Westの登場で、少しは
スプリクターも納得できそうな感じになってきとるわ。
３０代になるとラウンジ系やＲ＆Ｂのよさもわかってくると、
ロックのわが師匠は言ってはいたが、
確かに理解できるようにはなってきた。
こうして少しづつ”枯れていく”良さが分かっていくんやろ。

今日は初めての説明会で、雇用保険を受ける身にとっては、
結構緊張する日やった

認定日は来月の初めらしい。
かなり眠たかったので、
聞けなかったことも多かったかもしれないが、
今後の進路について、力強い助言や

運命的な出来事があり、
どういうてえかわからんけど、変わった日やった。
のどに刺さっていた鯛の骨が
ようやくのいたような、そんなすっきりとした夜を迎えとる。

精神的にタフな日々が続いてはいるんやけど、
それを支えてくれるのがやっぱり音楽と友人と、家族と、本や。
というのは変わらんね。
後、最近オークション関係でいい落札が続いて、
そういう点ではラッキーや。

あのスッラが（彼が言っていたというのは驚きだったが）
「自分はフェニックス（幸せ者）だ」
と事あるごとに言っていたらしい。あのスッラが

これはほかの「ローマ人の物語」の登場人物にはない傾向の発言や。
そうしているうちに、マリウスとの大変な政争にも勝ち残り
暗殺も逃れ、娘ほど年の離れた女性との再婚も果たし、
一応彼はフェニックス（幸せ者）として
人生を終えたようだ。
当時の元老院を黙らせたローマの歴史上の有力者の中では
最期の時も含め、異色の人ではある。
ということでようやく今、ユリウス・カエサルの最初の巻に
入った所。
ハンニバルとスキピオ・アフリカヌスを代表としたローマ軍の戦いを
ついつい何度も読み返していて、本が来て数日もたつのに、
まだ、４冊しか読んでない…
厚さ的には一時間で充分読めるはずなんやけどね。
密度が違うんやろな。
塩野さんの筆力にもよるのだろうが、
今の日本の政治は日々のニュースで十分わかる。
千年以上の歴史の中で散逸していると思われるため
どんなに集めたとしても
情報量は明らかに今の日本ほうが多いはずや。
それが、やっぱり”薄い”んやろな。
この十年の日本の政治が一冊の本になるんやろか？
なったとしても千年の後にここまで愛読する人間はおるんやろか？
そう考えると今の日本はやっぱり物足りん。
単一民族とか政治家の失言があった
この日本人の”薄さ”はなんなんやろか？
ユリウス・カエサルの時代までは
ローマ人の”濃さ”は他民族の血をどれだけ入れても
全く変わらないでいる。
帝政時代に入って、皇帝ネロの時代になってきたら
話は別になってしまうんやろうけれども
さすがは千年の繁栄を誇った民族だけはあるわ。

・・・とにかくメールを送るときには送り先を間違えないように。
というのが今日の一言なり

ウチもこれから気をつけます。

2007/10/25 (Thu) 音楽 Trackback() Comment(0)

洋楽

やっぱり音楽はロックやないとあかんね。
今日、実家のＰＣにヘッドフォンつけて
洋楽三昧ですわ。

いい感じ。

実家のＰＣはかなり古く、光にしても・・・
と言う意見もありましたが、やっぱり光にして損はなかった。
かなり古いけれども
Dani Californiaだの何だの聞いて満足しとる。

思えばロック小僧がアーティストにあこがれ、
名古屋ならそんなに並ばずに一番前でモッシュできると
そんな理由で天竜ビルの近くに住んだ。
（家賃も飲み代も安く、食べ物も水もうまい名古屋は
意外に好きな町のひとつや。）
職場もその近くがいいとのことで選んだのが
こないだまで続いているテレマのお仕事。
運よく玉の輿に乗って移動したつもりが
ていよく転落したのが東京。
でも世の中捨てたものではなく、
そこではロードランナー系のイベントのスタッフにもなれて、
すごくうれしかった。

テレマのお仕事には
ロック仲間も多く、ウチとしても
人様よりも楽しく長い青春を遅れたと思っとる。
さすがに四国に帰ってからはちごとったが･･･

一年間過ごして、絶対何かまちごうていたんかも知れん。
ここしかない、と思って
無理をしてきたんかも知れん。
我慢をしすぎたんかも知れん。
自分に厳しいのは当たり前だが、
人に甘すぎたかも知れん。
みなに言われたが、
「みんなで環境に甘えすぎたんちゃう？」
といわれ、
もっと早い目に決断をするべきときがあったかも知れん。
この世界の冷たさを知っていながら
伝えることができなかった、
前の失敗におびえ、
あえて避けてしもたんかも知れん。
それに伝えられる仲間も少なかった。
それもさびしい話やった。

しかし･･･やっぱり、この一年ちょっと、
ウチはウチらしなかったんや。
それが何よりも心残りや。
「この会社におった時間を返してくれぇ」
と言いたくなるわ。

こういうときは、ロックや。
こうなったらカザビアンや。
ここまできたらスリップノットもええかも知れん。
ウチはのんびりするしかないんやな。
あん時みたいにレッチリでも聞きながら。

しばらく時間もあることやし、
マッサージの勉強でもしながら
新しい道を探して行こうと思う。

2007/10/03 (Wed) 音楽 Trackback() Comment(3)

明菜さん…

さっき、風邪をひいて重い体を引きずって帰ってきて、
でもｎｅｔみてびっくりしたわよ。
どうしちゃったの？？中森明菜さん…
誰かわかりませんでしたわ～
一瞬土屋アンナの
おいらん、を思い出したのは
ウチだけやろか

ビックリ度では
と変わらないですわよ～
（ご挨拶おくれて申し訳ございません。
ご結婚おめでとうございます。）

で、今回は・・・「歌姫」でカバー曲ブームを巻き起こした中森明菜が、
さらに高いステージへ！　キーワードはなんと「演歌」。日本人のDNAと
して残る演歌への共感、琴線に触れる歌心に、日本再発見の思いをこめた
中森明菜流のアプローチがされたエキゾチックなアルバム
「艶華-Enka-」の発売を、って
明菜さんが演歌…
イメージが…
収録されている曲も
・天城越え・氷雨
・越冬つばめ・舟唄
・矢切の渡し・夜桜お七
「天城越え」「夜桜お七」「舟歌」は、ゆるそう。
でも
「矢切の渡し」って。
「つれて逃げてよ...」「ついておいでよ...」
（中略）
恋に生きたい　ふたりです

「見すてないでね...」「捨てはしないよ...」
（中略）
舟にまかせる　さだめです

「どこへ行くのよ...」「知らぬ土地だよ...」
（中略）
明日（あす）へこぎだす　別れです
 「どこへ行くのよ...」
「知らぬ土地だよ...」
って言われても…
この人が歌うんならわかるんやけどねぇ…
♪明日（あす）へこぎだす　別れです
も暗いよねぇ。なんかびみょーな感じです・・・

2007/06/26 (Tue) 音楽 Trackback() Comment(0)

あのぅ・・・？

http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20070620_001/gallery/dtl_001
なんやけど、これって非常に言いにくいんだが・・・
沢尻エリカさんでしょ？？
じつは、ウチ、沢尻エリカさんがシンガーになったと聞いて、
この人のことや、と思ったんよね。
←リア・ディゾン・・・
ああ、なんという間違い…恥ずかしいです。
ＥＲＩＫＡさんやったんね、今後気をつけますわ～

でも沢尻エリカさんも確かハーフかクォーターさんなんでしょ？？？
お母さんがフランス系？やったっけ。
歌もうまいし、演技もうまいし、今後とも目が離せない存在やね。
でも世の中には似てる人もいるもんだねぇ。
まぁ、メイクかな？とも思うんやけど…

ところで出張から無事に戻りました。
明日からは東京へ旅行です…ということでしばらく２５日までここもお休みということに…

出張先は徳島でしたぁ。
四国で生まれ育っていながら、ウチは、徳島には恥ずかしながら小学校の頃に
阿波踊りを見に行ったことしかなかったんよ。
そんな徳島には
阿波おどり会館があります。
毎日阿波踊りが見られるとのことです。