テレマのお仕事

うちらテレマ（厳密にいえばテレアポ）の仕事は朝から晩まで電話を入れ続ける、というのが、仕事なんだけど
もちろん電話を入れるだけではなくて、
お客様を説得して初めてのお仕事なんよ。

それが理解できん人が多いから、いいアポインターが少ないんやろね。
スプリクトどおりに電話を入れる。ガチャ切りされる。AOとリストに書く。正の字を表に書く。
それの中で少しでも聞いてくれる人に話を持っていく、っていう仕事なんだけど、
そのガチャ切りから→正の字書きから前へ進めない人もいて、
かわいそうになってくる。

せっかくあるお客様データが悪い、営業が悪い、ｅｔｃ．．．
いろいろ言うのはただやけど、一日一本はアポ取ってから言わないと…
それだけの仕事をしていないから数に反映されてこんのやろ？とかは思う。
でも不思議なのは努力だけでは勝ちえないのも数なのよね～
ずる休みする子でも取る子は取ってくれる。
この仕事していて、もう５年になるけど、ものすごく、不思議。
できる子は最初から出来る。何も教えなくても、言わなくても。
ほかの業種では考えられないほど、数がとれる人とそうでない人が別れる原因はなんやろ？？？

連れの持論は
「テレアポは99％の天分と１％の汗だ」
とのことやけど、
そうかもしれないね・・・