続・三丁目の夕日

昨日のTVの映画を見て
速攻行こうと決めたのはいいんだけど、
朝から熱が出て、イオンまで（新居浜には映画館はイオンにしかないのだ･･･）
行ったのはいいが、やっぱり時間とかの調子が合わずに
やめてもうた。

しかし、あの映画は何回見てもええねぇ、
淳之介クン役の男の子が
前作と比べて
１５センチぐらい背が伸びているという
前作から４ヵ月後という設定の割には
かなり無理のある展開だとか色々言う人がいようが、
あの鈴木オートの息子と六ちゃん、
何よりも吉岡演じる茶川
（それで芥川賞を狙う設定が一番おもろい）
が強烈に似合っとって
吉岡氏は、
Dr・コトーとやらでどんなに
使用前使用後ぐらいかっこよさげになっても、
美人女優と結婚して、離婚しても
尾崎豊と親友（だったらしい）としても、
あの人は絶対に茶川や。
おかげで北の国からからは卒業できたが、
三丁目の夕日から卒業できる日は
果たしてくるんやろうか･･･
昨日でも改めて分かったが美人とは縁がない人生のほうが
茶川にとっても吉岡氏ご本人にとっても幸せではないかと思うような
そのぐらいの熱演ぶりに
見るたびに笑いがこみ上げてくるで～
タバコ屋のおばちゃんも医者の先生も面白いしな。

また高松帰ったら早速見にいかなアカンな。
すごい感動した、という意見が多いんで、
やっぱり風邪をおしてみとくべきやった